2016全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開催概要発表


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株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長白井裕)は、4月23日(土)〜24日(日)の2日間、三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周:5.807km)で開催される「2016 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」 2016全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第1戦鈴鹿サーキットについての選手権概要を発表した。

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この2016全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズは、全7戦、日本全国6カ所のサーキットを11チーム(エントラント)、国内外の19名(19台)のドライバー(※1)が転戦しチャンピオンが争われる、アジア地域唯一の国際格式選手権シリーズである。(※1)ドライバー:国内:12名、海外:5カ国(イギリス、ドイツ、ベルギー、ブラジル、インド)、7名

シリーズ第1戦は、鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周5,807m)を43周、トータル249.701kmにて争われる。

なかでも先日のF1バーレーンGPでの10位入賞したGP2-2015年シリーズ王者のストフェル・バンドーン(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)が日本でどんな走りを見せるかに注目が集まっている。

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これを迎え撃つのが昨年のシリーズ覇者、石浦宏明(プロミュー/セルモ・インギング)、さらに昨年シリーズランキング2位にとどまった中嶋一貴(バンテリンチームトムス)、参戦2年目を迎える小林可夢偉(スノコチームルマン)、テストタイム絶好調の山本尚貴(チーム無限)などが、100分の1秒にしのぎを削る。

また、今年からタイヤ供給が横浜タイヤにシフトしたことや、HONDA、TOYOTAのエンジン熟成など、ドライバーだけでなくハード面でも開幕戦は注目の一戦になるだろう。

 1. 全日本スーパーフォーミュラ選手権とは

純然たるレーシングマシンであるオープン・シングルシーターのフォーミュラカーによって競われる国内最高峰の自動車レース。

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が公認し、株式会社日本レースプロモーションのプロモートにより、1996年にフォーミュラ・ニッポンとしてスタート。2013年より名称をスーパーフォーミュラに変更し現在に至っている。

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2. 国内外6ヵ国の選手が争うチャンピオンシップ

2016全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズは、 11チーム(エントラント)、国内外の19名(19台)(海外5国7名:イギリス2名、ベルギー2名、ドイツ、ブラジル、インド各1名)のドライバーで争われ、各レースの成績に応じてドライバーとチームにポイントが付与され、ポイント合計の多い順に年間シリーズ順位が決定する。

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3. シリーズ賞典

シリーズ賞典として年間チャンピオンドライバーには、株式会社日本レースプロモーションより、シリーズドライバーズチャンピオンカップと賞金が授与されるほか、自由民主党モータースポーツ振興議員連盟より同連盟杯が贈られ、観光庁より観光庁長官杯が交付される。

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また年間チャンピオンチームには、経済産業省より経済産業大臣杯が交付され、株式会社日本レースプロモーションより賞金が授与される。

4. レース車両シャシーはダラーラ社(イタリア)製のSF14

エンジンはホンダとトヨタが供給する、排気量2,000cc、直列4気筒ダイレクトインジェクション、HONDAHR−414EまたはTOYOTAR14Aを使用。

タイヤはすべて横浜タイヤ製のワンメイク。SF14は、世界最高峰のフォーミュラ1マシンと同等のコーナリングスピードを叩き出し、国内外トップドライバーにより白熱したドライビングバトルが繰り広げられる。

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5. オーバーテイクシステム

各エンジンに装備されている燃料リストリクターを活用し、燃料供給量を増加させ一時的にパワーを上げることにより、オーバーテイクをより促すシステム。

ステアリングにあるボタンを操作し、1大会につき5回、各20秒間使用可能。使用中はドライバーのヘルメット後方にあるランプ(オーバーテイクランプ=OTL)が点滅し、観客からも視認できる。

またポイントリーダードライバーは、赤色のランプ(リーダーズレッド)を装着しています。このシステムは、スーパーフォーミュラ独自の仕組みとなる。

 

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6. 公式予選

緒戦は鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周 5,807m)を、決められた時間内に、各チームが1周タイムのベストをめざし、ノックアウト方式でタイムアタックを行う。

ノックアウト方式とは、予選時間を3つに分け、短いアタック時間の中、好タイムが出なければ文字どおりノックアウト(脱落)されることから、この呼称となった。

19台エントリーの場合では、まずQ1(20分間)で15位〜19位のスタート位置を決定し、10分間のインターバル後、Q2(7分間)を行い9位〜14位のスタート位置を決定する。

さらに10分間のインターバルの後、Q3(7分間)を行い、1位〜8位の決勝レーススタート位置を決定ししていく。

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7. 決勝レース

緒戦は鈴鹿サーキット国際レーシングコースを43周、トータル249.701kmを走行する。ドライバーとチーム体制は以下の通り。

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8. 鈴鹿サーキット国際レーシングコース

鈴鹿はコースは東西に細長く、中間部分の立体交差を挟んで右回りと左回りが入れ替わる、世界的にも珍しい8の字形のレイアウトを有するサーキット。

コース全長は5.807kmで、日本国内のサーキットの中では最長。コース幅は10〜16m。コーナー数は20。最大高低差は52m。世界の多くのサーキットと比べ摩擦係数の高いアスファルト舗装を持ち、土地の高低差と低速〜高速コーナーのバランスが上手く配合されていることから、難易度が高く走り甲斐のあるコースとして海外のレース関係者からも高く評価されている。

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全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開催スケジュール

−開催概要-
●大会名称 :2016NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース
2016年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦
●開催日程 :
2016年4月23日(土)公式予選
2016年4月24日(日)決勝レース
●オーガナイザー:
(4輪)グループ・オブ・スピードスポーツ(GSS)
鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)
株式会社モビリティランド
(2輪)一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)
株式会社モビリティランド
●公 認:
(4輪)国際自動車連盟(FIA)
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
(2輪)国際モーターサイクリズム連盟(FIM)
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)
●認 定:
株式会社日本レースプロモーション(JRP)
日本フォーミュラスリー協会(JF3A)
●後 援:
スポーツ庁(予定)/観光庁(予定)/三重県/鈴鹿市/鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会/一般社団法人鈴鹿市観光協会/鈴鹿商工会議所
●同日開催:
2016MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦 (JSB1000 200km耐久・8耐トライアウト)
2016年全日本フォーミュラ3選手権第1戦&第2戦
2016N−ONEOWNER‘SCUP
HondaSports&EcoProgram 10リッターチャレンジ

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【TV放映予定】
●JSPORTS
全7戦の予選と決勝の模様をライブ中継。再放送やレースダイジェスト番組も放送。放送スケジュールは、「JSPORTSモータースポーツ」ウェブサイト内の「スーパーフォーミュラ」ページ、または「スーパーフォーミュラオフィシャルウェブサイト」で確認されたい。

●BSフジ『スーパーフォーミュラGoOn!』
あの時、あの瞬間、何が起きていたのか?レースの裏側を独自の視線でたっぷり振り返るハイライト番組。

またドライバーの想いやマシンの秘密に迫るミニコーナーなど、スーパーフォーミュラの魅力を届けていく。レース翌週の金曜日に初回放送を行う。

<放送日時>
– 第1戦鈴鹿サーキット4/23〜24 4/29(金) 23:30〜24:25
– 第2戦岡山国際サーキット5/28〜29 6/3(金) 24:00〜24:55
– 第3戦富士スピードウェイ7/16〜17 7/22(金) 24:00〜24:55
– 第4戦ツインリンクもてぎ8/20〜21 8/26(金) 23:30〜24:25
– 第5戦オートポリス9/10〜119/16(金) 24:00〜24:55
– 第6戦スポーツランドSUGO 9/24〜25 9/30(金) 23:30〜24:25
– 第7戦鈴鹿サーキット10/29〜30 11/4(金) 24:00〜24:55
– 総集編放送日未定

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●フジテレビNEXTライブ・プレミアム(CS放送)『スーパーフォーミュラTV』
レースダイジェストと、スタジオトークでスーパーフォーミュラの魅力を伝える30分の情報番組。

今年はスタジオゲストに参戦ドライバーに加えて、トップフォーミュラの歴史に名を馳せたレジェンドたちも出演する。

過去の名場面から現在まで、二人のゲストがフォーミュラへの熱い想いを語るスーパートークを展開。司会はフジテレビF1実況アナウンサーが担当。
<放送日時>
第1回 4/29(金) 17:40〜18:10初回放送。再放送あり。(大会翌週の金曜日新作放送予定)
パーソナリティ:フジテレビアナウンサー、横山エリカ
ゲスト:本山哲、小林可夢偉

●フジテレビ(地上波)『超速GO音』
レースハイライトと小林可夢偉、中嶋大祐がパーソナリティを務めるトークショー番組。
<放送日時>
第1回 4/24(日) 26:35〜27:05 パーソナリティ:小林可夢偉、中嶋大祐
進行:ピエール北川
ゲスト:中嶋悟
※第2回目以降は随時放送を行う。