曙ブレーキ、10ポットブレーキキャリパーを開発

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曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区、本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)は、量産高性能車向けにオポーズドタイプ(対向ピストンタイプ)の10ポットブレーキキャリパー(片側5個ずつ、計10個のピストンを持つキャリパー)を開発し、10月30日より東京ビッグサイトで開催される第44回東京モーターショー2015に同社として初出展している。

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適応車両は、大型のSUVクラスとしており、高負荷のブレーキエネルギーを受けるために面積の大きなブレーキパッドが使用されることから、安定した制動を実現するために10ポットデザインとした。

この超高性能ブレーキキャリパーは、同社がさまざまなモータースポーツ活動によって培ったブレーキ技術のノウハウを結集し開発したもので、超高速、高負荷、高温制動時の高いブレーキ性能を実現するとともに、高級車向けとして重要な要素である快適性、低ノイズも併せて実現している。

他社とは差別化された競争力のある製品を開発したことで、今後、量産高性能車向けビジネスの拡大を図っていく。