秋田、昭和レトロのうどん・そば自販機「道の駅あきた港」へ移転


昨年NHKで放送された秋田港近隣にある船舶食料商「佐原商店」(所在地:秋田県秋田市土崎港西1丁目11-7、社長:佐原孝夫)が先の3月31日に閉店した。

これを受けて店先に設置された人気のうどん・そば自動販売機は、同店舗から約150メートル南の「道の駅あきた港」への売却が決まっていた。

自販機は、道の駅が譲り受けた後、機械のメンテナンスを行い、4月26日に食品の販売に必要な保健所の検査を受け、4月29日より営業を再開する。

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移転先の「道の駅あきた港」は、高さ143mのポートタワー、セリオンを中心とした施設で、自販機は屋内緑地公園の「セリオンリスタ」に置かれ、今後の余生をおくる。

なお閉店前の佐原商店では、深夜にうどんを食べて体を温めるお客が多かったが、移転先のセリオンリスタの開館時間は、午前9時から午後6時、自動販売機自体の営業時間は午前10時から午後5時までの予定としている。

道の駅あきた港では、以前と同じ麺とつゆを使い、テーブルやベンチも佐原商店から移設させ、設置前の店舗と同じ味と共に雰囲気も再現すると云う。

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