ブリヂストンの米国子会社がカナダのタイヤコネクト社を買収


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株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)の米国グループ会社であるブリヂストン アメリカス インク(以下、BSA)は、10月22日(米国現地時間)、北米(主にカナダ)においてタイヤ販売店および販売代理店向けにEコマース機能を盛り込んだタイヤのインターネット販売ツールを開発しているソフトウェア会社、タイヤコネクト システムズ(以下、タイヤコネクト社)を買収すると発表した。

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今回の買収手続きは、発表日より30日以内に完了する見込み。ブリヂストンによるタイヤコネクト社の買収により、今後、BSAならびに同社の販売店網および販売代理店は、インターネットでのタイヤ購入から実店舗でのタイヤ交換までが完全に融合された購入体験を提供出来ることになる。

これにより今日のデジタル志向のユーザーが持つ、オンライン上に於いて商取引を完了したいというニーズに、応えられるようになるという。

一方、販売店はタイヤコネクト社のソフトウェアツールを使用することで、従来通りタイヤ在庫の管理、価格設定、タイヤ交換工賃を管理しつつ、インターネット販売による売上の全額を計上することができるようになる。

プラグアンドプレイソリューションであるタイヤコネクト社のツールは、BSAの販売店が現在使用しているウェブサイト上で機能し、オンラインでタイヤを購入したいユーザーに、スムーズな商品検索や購入体験を提供する。

また、このツールの導入により、販売店および販売代理店は、効率性を向上させ、時間を節約し、トレンドに即した商品の提供も強化することが出来るようになる。

2012年に創業したタイヤコネクト社は、他にはないB to BおよびB to C向けタイヤのインターネット販売ソリューションを、多くの同社顧客に提供しており、その数は、北米で約600の販売店となる。

今後、BSAはタイヤコネクト社のソフトウェアプラットフォームをより多くの販売店に展開していく予定。
なおBSAによるタイヤコネクト社のツールを用いたタイヤのインターネット販売と、Eコマースソリューションは、2016年の第1四半期よりBSAの販売店と販売代理店へ展開可能となる見込みという。

BSA 
タイヤコネクト