米GM、キャデラック・エスカレードの20年間の足跡を祝う

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米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)は米国内に於いて、今から20年前の1998年8月のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでデビューを果たしたキャデラック エスカレードの20周年を祝った。

この席上でキャデラックの社長スティーブ・カーライル氏は、「この20年間で、エスカレードはフルサイズのラグジュアリーSUVとして高い評価を得るだけでなく、洗練されたスタイルを象徴する文化的アイコンとしても人気を博してきました。

エスカレードは、ハイウェイを走るだけでなく数々の映画にも登場したことで、世界中のドライバーやファンに広く受け入れられてきました。

Cadillac Escalade

そして一躍、同セグメントを席巻する存在に成長し、発売から20年のうち15年間、特に2014年以降、総売り上げで他をリードしてきました。2015年にデザインを一新してからは、毎年ほぼ30億ドル以上の売り上げを記録しています。販売台数は米国で75万台を上回り、世界全体では83万6千台にのぼります(ESV、EXT、ハイブ リッドモデルを含む)。

1998年当時、ラグジュアリーSUVの人気が高まり始めた頃に誕生したエスカレードは、キャデラックならではのデザインのもと、技術面、性能面を新たに見直し、短期間でセグメントにおける傑出したエントリーモデルとしての地位を確立しました。

そのコンビネーションのスタイルは、たちまちのうちに人々の共感を呼び、ポップカルチャーを通してまったく新しい世代のラグジュラリー層にキャデラックの存在を浸透させ、ブランドのイメージを大きく変化させることとなりました」と話している。

エスカレードは1998年2月8日、テキサス州アーリントンの組み立て工場で最初の1台がラインオフを果たした。以降、エスカレードを象徴するグリルデザインはその世代を追って進化を果たし、キャデラックのロゴはモデルを識別する上での最も大きな特徴となっている。

その後の2002年に第2世代モデルが発売されると、その直後から35%を上回る勢いで拡大。より汎用性の高いエスカレードEXTが本格的な生産に入った翌年にはさらに55%の成長を示した。

結果、2004年に発売から5周年を迎えるまでに、エスカレードの売り上げはおよそ230%まで膨れ上がり、自動車の流行を左右するインフルエンサーによりラグジュアリーカー の定義を変えるまでになっている。