ホンダ、9月3日のイタリアGPで「RA300」優勝50周年ランを実施


本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘)は、1967年イタリアGPでデビューしたフォーミュラ・ワン(以下、F1)マシン「RA300」の優勝50周年を記念して、当時と同じモンツァ・サーキットで開催されるイタリアGP決勝日にRA300のデモンストレーションランを実施する。

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また、イタリアGPの期間中、展示エリアにRA300のマシンを含む特別展示ブースを出展していく予定だ。

ホンダは1964年にF1参戦を開始。その3年後の1967年、イタリアGPにおいてデビューしたRA300は、今年の3月に逝去した故ジョン・サーティース氏のドライブで9番グリッドから決勝レースに臨み、ファイナルラップにトップに立って2位の競合マシンを0.2秒差で振り切るという劇的な展開で、F1挑戦の2勝目をもたらしたマシンである。

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デモンストレーションランは、2017年9月3日(日)の現地時間12時10分~(日本時間19時10分~)に実施される。

場所は左記の通りイタリア モンツァ・サーキット(1周5.793Km)である。

ドライバーは、若手GP3ドライバーの福住 仁嶺選手(ふくずみ にれい、)を起用する。

ちなみにGP3は、FIA(Fédération Internationale de l’Automobile)こと国際自動車連盟がマネジメントするF2選手権の直下に位置する若手ドライバーのための参戦カテゴリーである。

車両概要と当日の展示内容は以下の通り

特別展示
日時:2017年9月1日(金)~9月3日(日)
場所:イタリア モンツァ・サーキット内 F1ファンゾーンエリア

Honda RA300
デビュー :1967年イタリアGP
エンジン:Honda RA273E /水冷90°V型12気筒NA
排気量 :2,992cc
出力 :420hp以上/11,500rpm

本田技研工業株式会社 モータースポーツ部 部長、山本 雅史氏のコメント:「RA300の勝利から50年という節目に、再び同じサーキットで同じマシンを走らせることができ、非常に嬉しく思っています。

“何がなんでも勝つ”という強い想いから作られたこのマシンの走りと往年のV12エンジンが奏でるHondaサウンドを、ファンの皆様に楽しんで頂きたいと思います。

また、この企画にご賛同・ご協力頂いたFIA、FOMに心から感謝いたします。」

福住 仁嶺選手:「私にとって今回が初めてF1マシンをドライブする機会になります。

その場所が50年前の勝利と同じイタリアのモンツァ・サーキットということでとても光栄に思っています。

今後F1ドライバーとしてこのサーキットへ戻ってこられるように頑張っていきたいと思います。」