ホンダ、来季スーパーフォーミュラ選手権で「B-MAX RACING TEAM」へエンジン供給


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本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は11月17日、2017年シーズンより全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する「B-MAX RACING TEAM(ビーマックス・レーシング・チーム)」に対して、同選手権の運営者である株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:白井 裕)を通して、ホンダ製エンジンの供給を行うと発表した。

なおB-MAX RACING TEAMには、来る11月24日(木)に三重県・鈴鹿サーキットで開催される「合同テスト・ルーキードライバーテスト」※より、具体的にエンジン供給体制を構築・開始する予定としている。

B-MAX RACING TEAMは、自動車部品メーカーでありレーシングカーコンストラクターでもある屏風浦工業株式会社(本社:神奈川県綾瀬市、代表取締役社長:組田龍司)が率いるチーム。

屏風浦工業自体は、自動車メーカーからコンセプトカーや開発途中の試作段階の自動車の試作を請け負う他、生産用の金型等を製造することを主な業務としている。

レーシングチームの運営は2010年から。2014年からはノバエンジニアリングに代わり、SUPER GT・GT300クラス並びに全日本F3選手権に参戦するNDDP Racingチーム運営を受託している。参戦カテゴリはその他、F3、FIA-F4、JAF-F4、スーパーFJなど多岐。

なおスーパーフォーミュラ選手権(SUPER FORMULA)は、2013年(平成25年)から日本を中心に開催されている自動車レースのトップカテゴリーである。

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オープンホイールの車体を使用した四輪レースで、前カテゴリーのフォーミュラ・ニッポンを引き継ぐ形で2013年にスタートした。

スーパーフォーミュラでは、ホンダは自社陣営に対して2013年の初年度のみHR12Eを供給。2014年度からはSUPER GT・GT500クラス用と基本設計が共通のNRE(Nippon Race Engine)2.0L 直4直噴 ターボエンジンHR-414Eを提供している。

なおスーパーフォーミュラでは2014年から、SUPER GTでは2015年から参戦してきたDRAGO CORSE(ドラゴ・コルセ)および2016年SUPER GTシリーズに参戦中のDrago Modulo Honda Racing(ドラゴ・モデューロ・ホンダ・レーシング)は、今季2016シーズンをもって両カテゴリーにおけるチーム活動を終了することを発表している。