キョーラク、自社『発泡ダクト』使用による燃費向上効果の実測データを公開


キョーラク株式会社(本社:大阪府中央区、代表取締役社長:長瀬 孝充、以下 キョーラク)は、自社商品である発泡ダクトを車載エアコンに使用することによる燃費向上効果について実車での測定データを得ることに成功した。

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これまで発泡ダクトは断熱性能が向上すること自体は判っていたが、実際に走行車両での燃費で発泡ダクトによる効能を実証されたのは初(※)の事となった。(公益財団法人日本自動車輸送技術協会(JATA)にて測定)

測定結果概要
軽自動車においてエアコンを使用している状況下で、JC08モードの走行条件にて燃費測定を行ったところ、従来のPE(ポリエチレン)板厚0.8mmのインパネダクトに比べ、キョーラク製PP(ポリプロピレン)発泡ダクト板厚2.5mmの使用により1リットル当たりの走行距離が2.8倍ダクトにて180m、4.0倍ダクトにて255m向上することが実証された。

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発泡ダクト断面

車載エアコン用ダクトには軽量化を目的とした発泡化のニーズはあったが、この燃費効果実証により一層の訴求力向上が見込まれる。

また、この燃費向上効果数値は車両での軽量化で換算すると実に15キロ以上の軽量化に相当すると云う。

今回の測定結果詳細については2016年10月にドイツにて開催されるK2016(国際プラスチック・ゴム産業展< >にて公開される。また、キョーラクは、この発泡ダクトの技術を世界に広めるべく門戸を開きグローバルパートナーを募集している。

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キョーラク株式会社について
2017年に創立100周年を迎えるプラスチック製品製造・販売の老舗総合企業。医療・食品容器や、自動車の部品など、高品質・特殊なプラスチックが求められる業界で活躍している。

<会社概要>
・名称: キョーラク株式会社
・設立: 大正6年9月20日
・代表者: 代表取締役社長 長瀬 孝充
・本社所在地: 大阪市中央区瓦町2丁目3番10号
・URL :
・事業内容: プラスチック製品の製造・加工ならびに販売