マツダ、新長期ビジョンの実現を目指して2台の参考出品車を東京モーターショーで提案


マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は第45回東京モーターショー2017に、同社の次世代長期ビジョンを体現する製品コンセプト車(以下、次世代商品コンセプトモデル)と、新たなデザインの方向性を具現化したコンセプト車(以下、次世代デザインビジョンモデル)の2台を出展する。

また技術展示物として、次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」も出品する。

次世代商品コンセプトモデル

今ショーに於けるマツダのテーマは、「『走る歓び』で、クルマを愛する人に人生の輝きを提供する」としており、同社では「走る歓び」に溢れるカーライフを提供することで、顧客の人生を豊かにし、特別な絆を持ったブランドになる、という決意が込められていると云う。

次世代デザインビジョンモデル

今回、世界初公開となる次世代商品コンセプトモデルは、マツダの次世代技術と次世代デザインを融合したコンパクトハッチバックモデルである。

その車両技術に関しては、ガソリンエンジンの圧縮着火を制御する「SKYACTIV-X」。そして人間中心の思想を踏まえて搭載機能を最適化した次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を採用し、マツダが考える理想的なコンパクトハッチバックを目指した。

一方、次世代デザインビジョンモデルは、2012年の「マツダ CX-5」導入以来、世界中から高く評価されてきたマツダの魂動デザインの表現方法をさらに深化させたもの。

また本年12月に国内で発売予定で、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載した新型3列シートクロスオーバーSUV「マツダ CX-8」もモーターショーで公開する。

さらにダークチェリー色の幌やオーバーン(赤褐色)のナッパレザーインテリアを採用した「マツダロードスター(海外名:Mazda MX-5)」の特別仕様車「RED TOP(レッド・トップ)」も出品していく。

マツダの小飼 雅道(こがい まさみち)代表取締役社長兼CEOは、「本年8月に、クルマの持つ魅力である『走る歓び』によって『地球』『社会』『人』それぞれの課題解決に向けた私たちの新しいチャレンジ『サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030』を発表しました。

その中でお約束した本質的なCO2削減を実現するためには、実用環境下でのCO2削減と、各地域における自動車のパワーソースの適性やエネルギー事情。

さらに電力の発電構成などを踏まえて、内燃機関や電動化技術を適材適所で展開するマルチソリューションが最適と考えています。

今回マツダスタンドでは、世界一を目指した夢のガソリンエンジン『SKYACTIV-X』をはじめ、次世代技術とデザインを搭載したコンセプトモデルなどをご覧いただきます。

マツダ新時代の幕開けとも言えるマツダスタンドにご期待下さい」と語っている。

第45回東京モーターショーにおけるマツダの出品車両・技術一覧参考出品車
– 次世代商品コンセプトモデル[世界初公開]
– 次世代デザインビジョンモデル
– マツダ ロードスターRF(手動運転装置付車)

市販予定車
– マツダ CX-8
– マツダ デミオ特別仕様車「Noble Crimson (ノーブル・クリムゾン)」
– マツダ ロードスター特別仕様車「RED TOP」マツダ ロードスターRF

商品改良車市販車
– マツダ アクセラ(セダン)
– マツダ アテンザ(セダン)
– マツダ CX-3*3マツダ CX-5

技術展示
– 次世代ガソリンエンジン SKYACTIV-X

東京モーターショー2017特設サイト: