アキュラの近未来セダン、「プレシジョン コンセプト」世界初披露


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本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の米国現地法人であるアキュラは1月12日(米国中央時間)、米国ミシガン州デトロイトで開催中の2016年北米国際自動車ショー(プレスデー:1月11日〜12日 一般公開日:1月16日〜24日)にて、アキュラ製次世代セダンのデザインスタディとなる「プレシジョン コンセプト」を世界初公開した。

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今回、発表されたプレシジョン コンセプトは、アキュラの未来のハイエンドセダンの姿を表現したもの。

Acuraブランドの中心的価値である「Precision Crafted Performance」を具現化しており、そのボディサイズは、全長は5180mm、全幅2135mm、全高1320mm、軸距3100mmと低く長い。

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足まわりは5本スポークアルミホイールに、22インチのミシュラン・パイロット・スーパースポーツが装着されている。

なおフロンドビューには、同ブランドのアイコンになるグリルデザインが取り入れられた。デザインテーマは「quantum continuum(量子の連続体)」で、Bピラーをなくしてドアパネルからインテリアにかけて流れるようなデザインとした。

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先鋭的なエクステリアと同様、インテリアも小径ステアリングに、フローティングタイプのセンターメーターをビルトインしたシャープなデザインが取り入れられている。

なお同車発表と同時に、Acuraの新型「NSX」の価格も発表されている。工場装着オプションを含めたメーカー希望小売価格は156,000〜205,700USドルに決まった。

受注は2016年2月25日から開始となり、購入希望者はウェブサイト(Acura.com)で、8色のボディーカラー、4色のインテリアカラー、3種類のシート表皮、3種類のホイールデザイン、カーボン・セラミック・ブレーキ、カーボン・ルーフなどのオプションパーツから好みの仕様を選択する。

また、記念すべき車台番号1番はBarrett-Jackson※1でオークションにかけられ、落札金額は2つのチャリティー団体※2に寄付される予定だ。

  • Barrett-Jacksonは、1971年創設のアリゾナ州に本拠地を置くカー・コレクター向けオークション。
    ウェブサイト: 
  • ※2Pediatric Brain Tumor Foundation(小児脳腫瘍患者を支援する非営利団体。ウェブサイト  )と、Camp Southern Ground(カントリーバンド「Zac Brown Band」のボーカルであるZac Brown氏が主宰する非営利団体。キャンプ体験を通して子供たちの成長や自立を支援する。ウェブサイト  )