出光興産、札幌直下型地震を想定した災害時燃料供給合同支援訓練に参加

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出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡 隆)は、2月7日に北海道製油所(所在地:北海道苫小牧市、所長:荒木 伸二)で行われた陸上自衛隊北部方面隊と北海道経済産業局による燃料供給支援訓練に参加した。

燃料油を積んで出発する様子

この訓練は、出光興産、経済産業省北海道経済産業局、陸上自衛隊北部方面隊が連携し、大規模災害時に備え、陸上自衛隊燃料タンク車・大型トラックによる、災害時重要施設への石油製品の輸送等を目的に、北海道製油所にて行われた。

燃料タンク車への積み込み

当媒体の過去記事にもある通り、北海道地域に於けるこの種の訓練について出光興産はこの時期、毎年参加しており、今回は札幌直下型地震が発生した際に、ガソリン・灯油といった燃料を民間の輸送力のみでは輸送することが困難なケースを想定したものとなった。

ドラム缶への燃料油の充填

出光興産は北海道製油所の出荷積場で、陸上自衛隊北部方面隊が所有する燃料タンク車へ、石油製品の積み込みやドラム缶への燃料油の充填作業を実施し、製油所入構~積込~出構までの一連の流れを確認した。

なお同社では、「大規模災害時に石油製品の輸送協力を行う自衛隊車両への燃料供給支援訓練に参加し、実践的な対応力の強化に努めるとともに、災害時石油供給連携計画に基づく石油製品の安定供給に努めてまいります」と今訓練に関わる意義と意欲を語っている。