ポルシェの電動化技術を支える「MHP」が、2015年度の売上高を25%伸ばす


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ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)の子会社であり、マネージメント/ITのコンサルティング会社であるMHP(Mieschke Hofmann und Partner、本社:ルードヴィッヒスブルグ、CEO:Dr.ラルフ・ホフマン)が成長を続けている。

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MHPは、当初ポルシェへの経営・ITコンサルティングを行うことを目的に1996年に設立されたが以降、企業グループを核に独自に事業拡大を果たし、 2015年度の連結売上高で2億3500万ユーロを記録した。これは前年度と比較して約25%の伸びに相当する。

同社の主力事業は、ICTの助けを借りて企業の事業・生産性のプロセスの最適化するもので、売り上げの主要な部分は、MHPの主要クライアントである自動車産業の顧客からもたらされている。

また昨今の自動車の電動化の流れに乗じて、次世代車両の開発・製造プロセスの改善にも貢献しており、そうした意味では、「新たなポルシェブランドの屋台骨の一部を支えている存在である」とも云えるだろう。

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このMHPのCEOを務めるDr.ラルフ・ホフマン氏は、「2015年の実績には非常に満足しています。

我々は、新たな成功を収めることができました。すべての経営指標は、我々が2016年も引き続き成長を続けることを示しています。

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MHPのCEOを務めるDr.ラルフ・ホフマン氏

産業全般、中でもとりわけ自動車産業のデジタル化が、我々にとって理想的な企業成長の環境を与えていくれていると言えるでしょう。

またMHPは雇用の面でも大きな飛躍を実現しつつあります。2014年末の時点では1,154名であった従業員は、2015年末には1,407名を数え、約22%増となりました」と述べた。

現時点でコンサルティング展開を行う地域は、ドイツ、スイス、英国、アメリカ合衆国、中国、ルーマニアなど、世界の13の地域にある300以上に及び、国境を越えた多彩な顧客層への貢献を重ねている。

MHP企業サイト: