アウディ、R8 LMSとRS 3 LMSでスーパーGT&SUPER耐久参戦チームをサポート


アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、Audi R8 LMS で2017年シーズンのSUPER GTに参戦する2チーム、および新たにAudi RS 3 LMS でSUPER耐久ST-Rクラスに参戦する2チーム、それぞれのカスタマー(プライベート)チームをサポートしていく。

Audi R8 LMSは、市販モデルのAudi R8をベースに作られたFIA(国際自動車連盟) GT3規定に準拠するレーシングカーである。

量産モデルと並行して開発が進められ、パーツの共用率は50%に上る。その車体には、アルミとCFRPの複合素材によって構成された新世代のアウディ スペース フレーム(ASF)を採用。

自然吸気 V10 5.2ℓエンジンは最高出力585PSを発揮するほか、高い信頼性によりオーバーホールのインターバルが2万kmとレーシングエンジンとしては極めて長いことも特長のひとつとなっている。同車は、世界中のカスタマーレーシングチームから高く評価されており、Audi R8 LMSはこれまでに200台以上を生産した。

Audi Team Hitotsuyama

今年SUPER GTのGT300クラスにAudi R8 LMSで参戦するのは、2012年から Audi R8 LMS で挑戦を続け、昨年のGT300クラスの年間シリーズではチーム、ドライバーランキング共に3位、FIA GT3勢ではトップの地位を獲得したAudi Team Hitotsuyamaと、参戦2年目を迎えドライバーズラインナップを一新、さらに戦闘力を増した名門Team TAISAN SARDの2チーム。

Team TAISAN SARD

Audi Team Hitotsuyamaのチーム監督は岡澤 優、ドライバーはリチャード ライアン選手、柳田 真孝選手、一方Team TAISAN SARDのチーム監督は野田 英樹、ドライバーは山田 真之亮選手、ジェイク パーソン選手でSuper GTに臨む。

一方、新たに開発されたAudi RS 3 LMSは FIA公認のツーリングカー選手権 TCRシリーズに準拠するレーシングカーである。

開発はAudi R8 LMSと同じくAudi Sportによるもので、より幅広い層のモータースポーツファンがレースに参戦することが可能な仕様となっている。

TCRシリーズは2016年に世界18カ国で10のシリーズ戦が開催されており、日本国内では今年からスーパー耐久シリーズ< >に新設されたTCR車両によるST-Rクラスへの参戦が可能となった。

そして今年、Audi Team Dream Driveとバースレーシングプロジェクト(BRP)の2チームがAudi RS 3 LMSで、スーパー耐久シリーズへ挑戦する。

Audi Team Dream Driveの チーム監督は澤田 栄宏、ドライバーは田ヶ原 章蔵選手、白坂 卓也選手、竹田 直人選手、奥村 佳之選手。

また、バースレーシングプロジェクト(BRP)はチーム監督兼ドライバーの奥村 浩一選手、秋吉 圭選手で新設のスーパー耐久 ST-Rクラスに参戦する。

アウディ ジャパンでは、「SUPER GTならびにスーパー耐久シリーズに参戦するチームのため、現地でのパーツ供給体制をとります。

レーシングシーンでのアウディカスタマーチームの活躍をサポートすることで、アウディの重要なブランド要素であるスポーティイメージをさらに強く訴求していきます」と述べている。