ドミノ・ピザ、冬の降雪シーズンを前にトナカイによるピザのデリバリートレーニングを実施中


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株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スコット・オルカー)の降雪デリバリー対策室では11月24日、厳しい寒さが予測される冬に備えて、日本国内に於ける商品配達に関して、トナカイによるデリバリー計画を進めていると云う。

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この取り組みは、この11月24日から寒さが増す国内寒冷地に於いて、降雪によりデリバリーに支障をきたす可能性も考えられることから通常のデリバリー用バイク同様に、デリバリー状況をリアルタイムで確認できる「GPS DRIVER TRACKER」の装置をトナカイに搭載。

飼育員の監修のもと、同社が北海道の自動車学校跡地に設置した「ドミノピザ ジャパン デリバリー総合研究センター」にて、安全確実なデリバリーの実現に向けたトレーニングを行っているというもの。

生物特性上、スノーシューズを履いている様なトナカイゆえに、配達に伴う雪上での移動スピードは殊の外素早く移動可能(理論値では時速80kmでの移動も可能)。

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また専用の4WD車両を調達する手段に比べ運転免許を必要としないなどの優位点もある。但し、公道上で犬猫などの小動物に遭遇した時にどのような対処をするのか、移動に伴うトナカイの安全な制御方法など、新たな試みであるが故にトナカイ特有の課題も数多く見えてきたと同社では云う。

同センターのプロジェクト担当者によると、「ドミノ・ピザでは世界各国で様々なデリバリー方法に取り組んでおりますが、導入に成功すれば、冬のピザデリバリーの新たな一歩となるだけでなく、季節感をもデリバリーする風物詩としてお楽しみいただけると期待しています。

現在は12月からの本格導入に向けて、北海道の当デリバリー総合研究センターで飼育員の指導のもと、安全面・運用面においての最終調整を進めています。

課題については慎重を期して、ひとつ一つ解決して参りますので、ご期待ください。また、実施に伴いGPS DRIVER TRACKERの画面に表示されるアイコンを、12月上旬よりトナカイに変更します」と述べている。

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なお調達されるトナカイに関しては、冬期の期間中、専門業者からのレンタルで賄っていくとしている。

冬期・寒冷地のデリバリー手段としては、一般車両やスノーモービルに比べ、掛かるコストも抑えられるとしている。またそもそもスノーモービルについては、一般公道ができず、限定地であれば小型特殊車両登録できるが、法定速度15kmまでと移動速度を考えると現実的ではないとしている。

今後もトナカイデリバリーの最新情報に関して次回は、来る12月1日(木)に同社Webサイトで更新するなど、進捗を随時発信していく予定あると云う。

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