LEXUS、日本の匠のモノづくりを応援するプロジェクトを開始


lexus-start-a-project-to-support-the-manufacturing-of-japans-takumi20160420-2

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)傘下のLEXUSブランドは、日本の各地で地域の特色や技術を生かし、自由な発想で新しいモノづくりに取り組む若き「匠」が世界へ羽ばたくことをサポートするプロジェクト「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」を開始する。

現在の日本に於いては「地方創生」、すなわち地域独自の価値や魅力を高め、地域から日本全体を活性化することが、大きなテーマとなっている。

また、日本独自の魅力を海外に発信し、より多くの外国人の来訪を促し、地域経済を活性化させることは、日本の各地域が取り組むべき大きな課題でもある。

lexus-start-a-project-to-support-the-manufacturing-of-japans-takumi20160420-1

LEXUSは、日本が持つ大きな価値の1つが、全国各地で伝統的な技術や風土など地域の特色を生かしながら、常識にとらわれない新しい発想でモノづくりに取り組んでいる多くの「匠」たちの存在だと考え、伝統技術を含めた日本のモノづくりを支え、作り手の才能を育て、サポートすることを目的に同プロジェクトを実施すると云う。

選ばれた「匠」には、自身のもつ技術やアイデアを元に、サポートメンバーのアドバイス・コンサルティングを受け、テーマに則ったプロダクトを制作する。

LEXUSはそれを国内外のバイヤー、メディアなどに対して情報発信する機会を提供することで、日本の各地域の若き匠が日本全国に、そして世界へと羽ばたくことをサポートしていく。

なお、匠の募集は、全国の新聞社、パートナー団体、スーパーバイザーおよびサポートメンバーによる「地域推薦」と、参加を希望する方に公式サイトからエントリー頂く「一般公募」により行う。そして候補者の中から選考委員による選考により、各地域の「匠」を選出する。

また同プロジェクトの応募受付期間は、2016年4月19日(火)から2016年5月16日(月)までとする。

■LEXUS NEW TAKUMI PROJECT概要

タイトル LEXUS NEW TAKUMI PROJECT
本プロジェクトでサポートする「匠」の条件 地域にゆかりがあり、地域の特色を活かして、新しいモノづくりに取り組む若き職人、工芸家、デザイナー、ハンドメイド作家など。

  • 「地域にゆかりがある」とは、地域で活動している、地域の技術や風土を生かしているなど、幅広くとらえることとし、住民票住所、在住等は必須ではない。
  • モノづくりにおいて製品販売に足るクオリティを担保し、自身で、もしくは他の生産者との協業により複数ロットの生産が可能な製品の制作及び販売実績がある対象者。アイデアやデザインのみではなく、「生産」までが可能であることを条件とし、可否を客観的に選考委員が判断できない場合は選考から除外される場合がある。
  • 今後の成長が期待できるという意味で「若き」としているが、具体的な年齢制限は設定しない。
  • 個人での応募を原則とする(企業・団体に所属する方の場合は、事前に了承を得る必要がある)
本プロジェクトにおいて試作する
プロダクトの要件
地域の特色を活かし、高い感性と品質により、毎日の生活に驚きや感動をもたらすプロダクト。
※農作物のような一次産品、食品、酒類等嗜好品は含まれない。
※アート・芸術作品ではなく、量産、実利用が可能なプロダクトとする。
※地域の特性(その土地らしさ)、地場の技術を活かしたモノが望ましいと考える。ただし、伝統工芸には限定しない。
選考委員/スーパーバイザー・サポートメンバー
  • 小山薫堂氏
  • 隈研吾氏
  • グエナエル・ニコラ氏
  • 清川あさみ氏
  • 生駒芳子氏
  • 下川一哉氏
  • DESIGN ASSOCIATION NPO
サポート内容
  • 試作品制作支援金の支給
  • サポートメンバーによるアドバイス、及びコンサルティング
  • 国内外のバイヤー等に対する試作品プレゼンテーション機会の提供
募集方法 推奨、及び公募
公募募集期間 2016年4月19日(火)から2016年5月16日(月)23時59分まで
選考基準
  • 地域への貢献、影響度
  • プロダクトの品質、完成度
  • 将来性、成長への期待度
「匠」選定数 推薦:各都道府県から1名から2名程度を想定
公募:3名程度を想定
※但し、全ての都道府県から必ず選定されということではなく、該当者無しの場合もある。
主催 LEXUS
共催 LEXUS NEW TAKUMI PROJECT実行委員会
協力 DESIGN ASSOCIATION NPO / TOKYO DESIGN WEEK
応募方法 応募については、下記公式サイトから応募
http://lexus.jp/new-takumi/
*トヨタ自動車株式会社および全国のレクサス販売会社

 

■パートナー団体/サポートメンバープロフィール

DESIGN ASSOCIATION NPO

[パートナー団体]
DESIGN ASSOCIATION NPO
デザインアソシエーションNPOは、デザイン文化の創造やデザインビジネスの活性化、次代のデザイナーの育成を目的に、デザインを通して社会貢献を行う運動体。

国内外の優れたデザインを紹介するデザインイベント「TOKYO DESIGN WEEK」、デザインとアートのトレンドを発信するテレビ番組「TOKYO DESIGN WEEK.tv」、企業のデザインコンサルティングなど、日本におけるデザイン文化の発展に寄与していく。

TOKYO DESIGN WEEK
TOKYO DESIGN WEEK
TOKYO DESIGN WEEKは、デザインの運動体「DESIGN ASSOCIATION NPO」が展開するデザイン活動の総称ブランド。31年目を迎える秋のインターナショナル・クリエイティブ・フェスとテレビ番組、出版、WEB、そしてミラノやロンドン、N.Y等での海外展と、年間を通して、4本のプログラムが有機的かつ立体的に連動することで発信力を高めていく。

[スーパーバイザー プロフィール]

プロデューサー 小山薫堂 氏
プロデューサー 小山薫堂 氏
1964年に熊本県天草市に生まれる。
大学在学中に放送作家としての活動を開始し、これまでに「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など斬新な番組を数多く企画・構成。
初の映画脚本となる「おくりびと」では、第60回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。企画の原点は自らの誕生日会であり、どのように人を楽しませればいいかを幼い頃から考えていた。子供の頃になりたかった職業は詩人。企画を考えるときに自分に問いかけるのはこの3つ。
「それは新しいか?」「それは誰を幸せにするか?」「それは自分にとって楽しいか?」くまモンの生みの親でもある。

[サポートメンバー プロフィール]

建築家/東京大学教授 隈研吾 氏
建築家/東京大学教授 隈研吾 氏
近作に、サントリー美術館、根津美術館、浅草文化観光センター、長岡市役所アオーレ、歌舞伎座、豊島区庁舎、ブザンソン芸術文化センター、FRACマルセイユがあり、現在、16カ国で多数のプロジェクトが進行中。
著書は『小さな建築」(岩波新書)『建築家、走る』(新潮社)、『僕の場所』(大和書房)『広場』(淡交社)他、多数。
デザイナー グエナエル・ニコラ 氏
デザイナー グエナエル・ニコラ 氏
フランス生まれ。キュリオシティ代表。インテリアデザインを中心にグラフィック、プロダクト、インスタレーション等多才に活躍。
日本をベースにフェンディ、ルイ・ヴィトン、ベルルッティなどプレステージブランドのデザインをインターナショナルに手がけている。
アーティスト 清川あさみ 氏
アーティスト 清川あさみ 氏
淡路島生まれ。2001年初個展。2003年より写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始。庭園美術館、水戸芸術館での単独個展など展覧会多数。代表作に美女採集、高橋コレクションに所蔵されている「Complex」シリーズがある。
「銀河鉄道の夜」「狼王ロボ」などの絵本や「caico」「ひみつ」などの作品集など著書も多数あり、作家谷川俊太郎氏との共作絵本「かみさまはいる いない?」が2年に1度の児童書の世界大会の日本代表作品に選ばれる。
VOCA展入賞。各方面にて活躍の場を広げている。本年2016年に制作活動15周年を迎え、4月〜5月表参道GYREにて、全て新作の個展を開催予定。
ファッション・ジャーナリスト/アート・プロデューサー 生駒芳子 氏
ファッション・ジャーナリスト/アート・プロデューサー
生駒芳子 氏
VOGUE,ELLEの副編集長を経て、2004年〜marie claireの編集長を務める。2008年に独立後は、ファッション、アート、デザイン、エシカル、クール・ジャパンなど、幅広いトピックで編集・企画・プロデュースを行なう。
2010年からはクール・ジャパン官民有識者会議の委員を務め、伝統工芸開発プロジェクト「FUTURADITION WAO」をプロデュース。公益財団法人三宅一生デザイン文化財団理事、三重テラスクリエイティブ・ディレクターなど。
株式会社意と匠研究所 代表取締役 下川一哉 氏
株式会社意と匠研究所 代表取締役 下川一哉 氏
1963年、佐賀県生まれ。1988年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年、日経マグロウヒル(現・日経BP社)入社。
日経イベント編集、日経ストアデザイン編集などを経て、1994年に日経デザイン編集に配属。
1999年より副編集長。2008年より編集長。2014年3月31日に日経BP社を退社、4月に意と匠研究所を設立。

 

[プロジェクトWEBサイト]