山本卓身氏、空飛ぶクルマのデザインディレクターに就任


カーデザイナー山本卓身氏、CARTIVATORのデザインディレクターに意欲

日本発の空飛ぶクルマ開発活動”CARTIVATOR”を運営する一般社団法人CARTIVATOR Resource Management(所在地:愛知県豊田市、代表:中村 翼、以下カーティベーター)は11月30日、カーデザイナー山本卓身氏がデザインディレクターに就任したと発表した。

山本卓身氏は、シトロエン社での市販車・コンセプトカーのデザインの他、ボートやロボット、家具、工業製品など、幅広いデザインを手がけてきたが、”CARTIVATOR”が同氏をデザインディレクターとして迎えることになった。”CARTIVATOR”では「山本氏のデザイン・想いは、CARTIVATORに大きい影響を与え、開発を加速させる力となります」とコメントしている。

また山本卓身氏は、「日々人に夢を与える、幸せにするデザインをモットーにして活動を続けているのですが、車だけでなく次の世代に夢を渡せるようなプロジェクトがしたいと他分野に見聞を広げていた時に「CARTIVATOR」に出会い、そしてこのオファーを頂きました。

空飛ぶ車、子供なら誰もが描いたような夢の実現のお手伝いができる、とても嬉しい事だと思います。僕たちがこれから世に送り出すプロダクトを見た皆様、次世代の人々に夢が渡せる、そんなメッセージがデザインできればと思っています」と話している。

山本卓身氏プロフィール
Takumi YAMAMOTO 代表
東京生まれ、パリ在住。
日本、イギリスで自動車デザインを学び、フランスを拠点にカーデザイナーとして活動開始。エクステリア・デザイナーとしてプジョー・シトロエンのコーポレーション&アドヴァンス・スタジオ、スティル•シトロエンで市販車やコンセプトカーなどのデザインを担当する。

2012年よりグランツーリスモシリーズの企画・開発・制作を行うポリフォニーデジタルに移籍、
ヨーロッパスタジオデザインディレクターに就任、企画、デザインに関わる。

2017年1月、Takumi YAMAMOTO設立。ワンオフカー、ハイパーカーのデザイン、クリエイションをメインに、ロボット、家具、工業製品など幅広いデザインを手掛け、2018年、スカイウイングス社外デザインディレクターに就任した。

<経歴>
1996 – 2000:スタジオ UST
2001 – 2006:プジョーシトロエン コーポレーション&アドヴァンス•デザインスタジオ
2006 – 2012:スティル•シトロエン
2012 – 2016:ポリフォニーデジタル ヨーロッパスタジオ•デザインディレクター
2017:Takumi Yamamoto設立

<受賞暦>
2008 GT by Citroen  ルイ•ヴィトン•クラシックアワード授賞

CARTIVATORは「モビリティを通じて次世代の人達に夢(=能力の拡張)を提供する」というミッションのもと、2012年活動開始。空飛ぶクルマ「SkyDrive」の開発を進める会社員・学生などが余暇等を利用して活動に参加。現在のメンバー数は約100名(2018年11月現在)。

世界ではエアバスやウーバーなど大手企業・ベンチャー企業が都心部の交通渋滞緩和や災害時の活用などを目的に、既に空飛ぶクルマ開発に着手しているが、日本唯一の空飛ぶクルマ開発団体「CARTIVATOR」では、2030年までに市販化することを目標に、陸空両用、長い滑走路や大型車庫などを必要としない、世界最小の空飛ぶクルマの開発を進めている。なお2018年に空飛ぶクルマ実用化に向け「株式会社 SkyDrive」を設立している。

CARTIVATOR共同代表:中村 翼・福澤 知浩
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