トヨタ自動車、「通れた道マップ」に機能追加。T-プローブ渋滞情報と交通規制情報を付与


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震災・被災地で通行可能ルートの目安を示す「通れた道マップ」の機能を拡張

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、4月14日の夜半から周知を促している「通れた道マップ」(本記事末尾の関連記事参照)に4月21日、渋滞情報(T-プローブ渋滞情報)と、交通規制情報(JARTIC提供)を新たに追加した。

なお上記の通りで、「渋滞」についてはトヨタ独自のリアルタイム交通情報「T-プローブ交通情報」を利用、「交通規制」については、日本道路交通情報センター(JARTIC)提供の情報を表示している。

「通れた道マップ」への新機能追加の内容は以下の通り

・渋滞情報「T-プローブ交通情報」
道路の渋滞度がリアルタイムに色別(「通れた道」区間は水色、「混雑」区間は橙色、「渋滞」区間は赤色)に表示される。

これはトヨタのテレマティクスサービスT-Connect、レクサスG-Link搭載車両より、収集されたプローブ情報をもとに生成した、トヨタ独自の交通情報となる。

通常は、これらは同サービスに対応したトヨタ純正カーナビ、または、スマートフォンのT-Connectアプリを契約者向けサービスとなっているものを、今地震にあたり一定期間、一般のPCやスマートフォンでも閲覧可能とした。

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・交通規制情報
日本道路交通情報センター(JARTIC)の交通規制情報を元に、通行止めの「規制区間」が黒色で表示される。

上記の情報周知についてトヨタでは、「災害後の安全運転のため、『通れた道マップ』を公開しております。

4月14日以降に発生しました平成28年熊本地震におきましても、被災地付近のマップを掲載中です。

同マップは4月20日より、被災地の救援・復旧に向けた活動に、より一層役立つ情報をご提供すべく、これまでの「通れた道情報」に加え、「渋滞情報」と「交通規制情報」を同一画面で閲覧可能とするなど、マップをより判り易く改良いたしました。

被災地エリアを走行される際には、走行経路のご検討などに、是非ご活用ください」と述べている。

「通れた道マップ」  

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